生物試料分析
Volume 22, Issue 5, 1999
医療の過去・現在・未来 坂上正道
造血器異常症の分子生物学的検査法 近藤弘, 巽典之
赤血球,ヘモグロビン異常 今井清博
白血病細胞の分子生物学的検査法 田窪孝行, 巽典之
巨核球系細胞の分化とその異常 竹内喜久子
血管内皮細胞の活性化と細胞傷害 北口博教
Structural analysis of plasma soluble fibrin monomer complexes in vivo
and in vitro:The crosslink principally involves fibronectin and fibrinogen
or fibrin monomer at 1:1 ratio present in plasma Yasuo Magari, Morio Ito, Zensuke Ogawa, Hajime Ito
スギナ(Equisetum arvense LINN'E)抽出粗タンパク質による培養(ガン)細胞増殖抑制効果 山本恵申
スクミリンゴガイ(Pomacea canaliculata)の生殖腺成熟に関する組織学的研究 武田直邦
測定原理の異なるビリルビン測定試薬の比較および臨床的評価 坂本芳美, 北尾政光, 岡美和子, 深田靖彦, 三浦弘資, 前迫直久, 香川幸司, 大居慎治
Turbidimetric method for estimating serum total globulin concentration with sulfosalicylic acid reagent containing Triton X-100 Yuji Suzuki
Volume 22, Issue 4, 1999
タンパク質工学の進展と生物試料分析科学 相澤益男
自動免疫測定装置LiBASys(リバシス)を使用したAFP-L3%とAFP濃度の同時測定 山片ゆかり, 志水佳代子, 中村賢治, 田中巧, 加藤英雄, 荒井由美, 足立祥子, 牛尾善博, 池田靖夫, 里村慎二
EIA法によるHCVコア蛋白質の測定と臨床的意義 伊東賢, 松井淳, 柳原収, 上野哲男
CLIA法による新しいHBsAg定量測定系の開発 土田貴彦, 飯沼一茂, 熊谷保之, 武田克道, マイクベックス
第2世代分岐DNAプローブ法によるHCV-RNAの定量について 須長宏行
In vitroにおける血清リポ蛋白の安定性 安原正善, 森脇貴美, 藤田誠一, 片山善章, 高木康, 五味邦英
TOSOHカテコールアミン分析器HLC-725CA改良型の基礎検討 初田和由, 辻哲, 片山善章
Immunochromatography Assayによる抗トレポネーマパリダム抗体検出キット「ダイナスクリーン(R)・TPAb」の検討 佐野淳子, 岩壁晃代, 大野弘子, 青木芳和
甲状腺穿刺吸引液からのInterleukin-6の検出 金子千之, 舟橋正範
A model of the polymerase domain in Thermus thermophilus HB8 DNA polymerase Yoshiaki Nishiya, Noriaki Hirayama
Volume 22, Issue 3, 1999
臨床検査データのユーロ化をめざして-臨床単位の普及を 丹羽正治
細菌の薬剤耐性獲得機序および測定法の現状と将来-MRSA, VREについて 伊藤秀郎
(1→3)-β-D-グルカン測定法 森健, 松村万喜子
抗原検出による真菌症、とくに酵母様真菌感染症の免疫診断 山口英世
近年における臨床材料からの真菌の動向 小栗豊子, 猪狩淳
ジアフォラーゼ共役発色法を原理とした血清総胆汁酸測定法に対する干渉作用物質 今野稔
硫酸マグネシウムが血小板凝集能に及ぼす影響 近藤弘, 前田純巳代, 小林惠美, 巽典之
Relationship between sperm mobility and fertility action by single-dose
administration of α-chlorohydrin in male rats Masashi Kato, Sachiko Makino, Keiko Kato, Takao Ota, Tadakazu Furuhashi,
Yoichi Nagamura
酵素免疫測定法による“ブフォテニン”測定系の開発 武田直邦
血中ペプシノゲンI, IIの酵素免疫測定法の検討 塩野久美, 倉田満, 青木芳和, 青木誠孝
メタノール及びカフェイン・安息香酸ナトリウム存在下におけるビリルビンのジアゾカップリング反応の相違に関する研究 鈴木優治
Effect of dithiothreitol on the reduction of dehydroascorbic acid Hiroshi Ihara, Naotaka Hashizume, Yoshio Shino, Kayo Fujisaki, Megumi
Otsuka
大阪地区外部精度管理調査における血算値の機種間差について 近藤弘, 秋山利行, 巽典之
Volume 22, Issue 2, 1999
アポトーシスとネクローシス 澤田誠
骨代謝マーカーと骨粗鬆症治療薬の現状と将来 三浦雅一
骨代謝マーカー測定の意義 福本誠二
EIA法による血清骨型アルカリフォスファターゼ(BAP)の測定 残間雅秋
骨吸収マーカーNTxの基礎と骨粗鬆症における臨床的有用性 馬場正博
尿中α/β-CrossLaps(CTx)測定について 廣田佳子, 三浦雅一
骨粗鬆症治療における骨代謝マーカーの役割 竹内靖博
生化学自動分析装置を利用した血清酵素活性値とMichaelis-Menten定数の同時測定による臨床検査への応用 大澤進, 飯田眞司, 米満博
四塩化炭素肝障害マウスに対するメラトニンの経口投与による抑制作用 前河裕一, 小切間美保, 久原巻彦, 竹内喜久子, 長村洋一
眼内レンズにおける実験的バイオフィルムの形成 山本直樹, 高坂昌志, 井上孝, 日比野勤, 長村洋一, 堀口正之, 馬嶋慶直
COHbおよび酸素飽和度におよぼす喫煙の影響 田甫康弘, 増田詩織, 秋山利行, 長坂行雄
日本人事業所従業員における歯周疾患とC反応性蛋白に関する疫学的研究 小川由紀子, 高橋節子, 今木雅英, 吉田幸恵, 棚田成紀
急性期虚血性脳血管障害患者の血漿von Willebrand factorの検討 森下孝, 片山善章
A cross-sectional study of leukocyte count and dental disease in Japanese
male factory workers Masahide Imaki, Yukiko Ogawa, Yukie Yoshida, Masahiro Uchida, Seiki Tanada
Volume 22 Issue 1, 1999
第9回生物試料分析科学会年次学術集会抄録集
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