|
生物試料分析
Volume 29, Issue 5, 2006 (published: Dec 20 2006)
日本人の食事摂取基準(2005年版)の策定 渡邊敏明
ビタミンの食事摂取基準の策定方法と策定に用いられた数値 柴田克己,福渡努,廣瀬潤子
ミネラルの食事摂取基準策定方法と策定に用いられた数値 江指隆年,花井美保
栄養摂取量からみたDRIsの統計学的栄養評価法 松本貴行,柿木孝志,渭原博,鈴木真事,橋詰直孝,渡邊敏明
食事摂取基準に基づく栄養素摂取量の統計学的評価 細萱茂実
ヒドロキシアパタイトコーティング磁性ナノ粒子の開発と応用 西矢芳昭,臼杵直樹,新井聡子,楠本正博,河野研二,岸本幹雄
酵素法によるグルコース、フルクトースおよびシュクロースの同時測定の自動化 松嶋和美,立石多貴子,中野尚美
好みの音楽を持つことは老後のQOLの向上に有用である 伊藤康宏,米倉麗子,松田真谷子,久保田新,長岡俊治,長村洋一
Determination of dehydroascorbic acid in human urine Hiroshi Ihara, Yoshio Shino, Naotaka Hashizume, Mihoko Moto, Hiromi Ikarashi,
Hitoshi Horie, Naotoshi Sagawa, Yuki Katayama, Akira Miike and Yoh Tokoro
Genomic DNA sequence of creatine kinase from Branchiostoma belcheri and
a molecular evolutional study Yuzo Takada, Futoshi Inoue, Masahiro Mukaida and Toshio Imai
Comparative molecular biological study of Branchiostoma mitochondrial genome Yuzo Takada, Masahiro Mukaida and Toshio Imai
A unique lactate dehydrogenase not exhibiting molecular diversity on electrophoresis
exists in the organs of some lungfish Toshio Imai and Hiroshi Nosato
NMP22と尿沈渣、尿細胞診を用いた尿路上皮癌診断 中野幸弘
Volume 29, Issue 4, 2006 (published: Sep 30 2006)
アイソザイム分析結果の表現法の統一は臨床医のために可能としたい 菅野剛史
エルピアエースD-DダイマーⅡの臨床的有用性 古崎文雄
新しいDダイマー試薬・ヘキサメイトDダイマー 田中ひとみ
リアスオート・Dダイマー ネオの抗体特性について 川住勇、野口寛子、向出佳恵、笠井年和、新井信夫、船越國宏、藤本敬
標準化に向け新しく開発したファクターオートDダイマーの有用性について 曲泰男、古賀智子
ナノピアDダイマーの特徴 須長宏行
薬剤耐性Helicobacter pylori菌の遺伝子検査法 曽家義博
自動分析装置の特性を考慮した新しいJSCC標準化対応法試薬 新井堅仁,高野茉莉子,安田幸生,川元ゆかり,伊藤弘美
「アキュラスオートTP抗体」の基礎性能について 中村雄樹,千葉奈穂,野中則孝
Small dense LDL-Cの新しい測定法および最近の臨床データについて 平野勉
早期腎機能マーカーとしてのシスタチンC 斉藤憲祐
生化学検査の基準値と性差について、11年間の短大生集計から 安部彰,渡辺恒夫
臨床検査技師国家試験が受験学生に及ぼすストレスの影響 伊藤康宏,伊藤彩,寺平良治,川本保子
リハビリテーション患者などに利用可能な血清中微量タンパク成分検索を目的とした二次元電気泳動およびキャピラリー電気泳動の技術的応用 別府秀彦,尾崎清香,岡本さやか,岡崎英人,林宣宏,松井太衛,井谷功典,園田茂
Volume 29, Issue 3, 2006 (published: June 20 2006)
生命科学・技術のあゆみ 吉田光孝,今井利夫
食品分野における真正評価技術:その原点と日本での意味 松尾雄志
葉酸・ビタミンB12の生理的、臨床的意義 熊取厚志
エクルーシス試薬による葉酸・ビタミンB12の測定 吉田雅之
ADVIA CentaurによるビタミンB12および葉酸の測定 朱雀恵、荻原貴裕、川崎芳正
アクセスイムノアッセイシステムによる貧血関連検査-ビタミンB12・葉酸- 佐伯ひろみ
Characterization of creatininase from Alcaligenes faecalis Yoshiaki Nishiya and Atsushi Toda
唾液潜血反応試験を指標とした非喫煙者の歯周疾患罹患状況と心臓血管系疾患に関連する全身性炎症指標との関連性について 今木雅英,老田義人,渡辺完児,猿渡綾子,吉田幸恵
WT1遺伝子発現定量測定の検討 秋山秀彦,渡辺正人,徳永恵津子,西井智香子,勝田逸郎,恵美宣彦,江崎幸治
ヌタウナギ(Eptatretus burgeri)フィブリノゲンγ鎖C末端領域のフィブリン重合に関わるアミノ酸の保存についての検討 丹羽 和紀
代替療法用具であるストレッチポールを使用した運動効果の生理学的解析 伊藤康宏,井村康志,石田和紀,櫛田智仁,加藤みわ子,寺平良治,長岡俊治
ナットウキナーゼのフィブリノゲン溶解と凝固抑制作用 丹羽和紀
Volume 29, Issue 2, 2006 (published: March 31 2006)
Pre-analytical variations in serum (plasma) enzymes and marker proteins
derived from cardiac muscle Hiroaki Okabe, Yoshinori Uji, Hiroyuki Sugiuchi and Arthur Karmen
なぜ炎症部位では血液が凝固しないのか? 巽典之,近藤弘,紙谷富夫,横田正春
災害医療検査におけるEDTAの活用-EDTAによるヘパリン依存性血小板凝集の解離効果- 竹下仁,堀之内圭三,福田篤久,濱田宏輝,木村仁美
自動血球分析 秋葉俊一
赤血球沈降速度 杉山昌晃,近藤弘,巽典之
軽度の運動が慢性ストレスにおよぼす影響について-唾液中Cortisol濃度,気分評定による検討- 加藤みわ子,伊藤康宏,永忍夫,清水遵
ラット腎皮質のスーパーオキシドアニオン生成とスーパーオキシドジスムターゼ活性に対する高濃度グルコースの影響 石井直仁,岡崎登志夫,片桐真人,長井辰男
Salivary buffering action as an indicator of chronic stress Miwako Kato, Shinobu Naga and Jun Shimizu
The transition of the vitamin K to the mother's milk -A study on Hikiwari
Natto- Tomoko Kunou, Yoichi Nagamura and Koji Ohashi
Mitochondrial DNA polymorphisms in the raccoon (Procyon lotor) population Yuzo Takada, Makoto Asano, Masahiro Mukaida and Toshio Imai
DIC診断に用いる新しいDダイマー測定試薬「リアスオートDダイマーネオ」の臨床評価 奥田昌宏,星子進,浜行雄,Andrew S Lawrie, Gordon Purdy,Ian J Mackie,Samuel J Machin
メト化テトラメチルベンチジン法による保存赤血球の溶血率とメト化率の測定 岡崎登志夫,松橋瑞木,長井辰男
Volume 29, Issue 1, 2006 (published: Jan 31 2006)
第16回生物試料分析科学会年次学術集会抄録集
|
|